香美町議会 2015-09-10 平成27年第88回定例会(第2日目) 本文 開催日:2015年09月10日
また、全町的にカラス、ヌートリア、ハクビシン、アナグマ等の小動物による果樹を中心とした被害の増加が見られます。小代区を中心とした猿につきましては2つの群れがあり、1つの群れは以前から小代区南部で広範囲に出没をしております。また、もう一つの10頭ほどの離れ猿は、小代区北部から村岡区の高津、川会方面で出没しており、被害の範囲が拡大している状況でございます。
また、全町的にカラス、ヌートリア、ハクビシン、アナグマ等の小動物による果樹を中心とした被害の増加が見られます。小代区を中心とした猿につきましては2つの群れがあり、1つの群れは以前から小代区南部で広範囲に出没をしております。また、もう一つの10頭ほどの離れ猿は、小代区北部から村岡区の高津、川会方面で出没しており、被害の範囲が拡大している状況でございます。
それから、ツキノワグマなんかで大体1頭から2頭、それから猿等は1匹、アナグマ等で2匹から4匹、アライグマで3匹から7匹、ヌートリアは年に2、3回出産して1回で4、5匹が生まれるということのようでございますし、ハクビシンでも大体1匹から4匹、それからキツネでも1匹から10匹、タヌキで3匹から5匹、それからテン等で2匹から4匹、イタチで3匹から5匹というようなことで、たくさん子どもが生まれるわけでございますが